パーマカルチャー
なんだか昨日から急に風が涼しくなってきました。
夏もピークを過ぎたのでしょうか…
まだ夏らしいことあんまりしてないよー∑(゚Д゚)
夏よ、まだ行かないでおくれー!
今日は、パーマカルチャーについて書きたいと思います。
パーマカルチャーとは??
石油などの化学燃料に多くを依存する生活を改め、太陽の恵みを十分に活用して環境に優しい循環型の社会を築くという思想
だそうです
つまり、
農的暮らしを中心にずーっと循環できる環境を目指してる考え方ってことだと思います。
これ言葉に表すのが難しいのですが、私がやりたいなぁと思っている生活をそのまま表現してくれていて、理にかなっていて、しかも面白そう!
何が面白そうって、
畑の形がユニーク!
螺旋型のハーブ園だったり、キーホール型の畑だったり、生け垣も菜園にしちゃう
普通の四角い畑の概念をぶち破り、しかも効率がよい
家で色々な植物を育てるには、こっちのほうが使い勝手もいいし、何より楽しそう!
こんな畑あったらワクワクしちゃいませんか?
それに、畑はニワトリに耕してもらうのです!
ニワトリが畑の上を歩くこと足で土をひっかくため耕せて、糞をすることで肥料になる。
一石二鳥です!
このように自然の力を余すことなく活用し、知恵を使っていろいろ組み合わせ、最大限の力を発揮させる。
すごく魅了されました
まだまだ、実践できる状態ではないのですが、そのときがきたら、わたしも実践してみようと思います。
パーマカルチャーの考え方はオーストラリアの人によって1978年に発表されたのですが、その考えのもとになったのは、100年前の日本だそうです。
私たちの祖先の方々は、すでにパーマカルチャーを一般的にやっていたのです。
作物を育てて収穫し、食べて再び堆肥として田畑に戻す
昔の日本人が当たり前にできていたことが、いまできないなんてことはない!
今、パーマカルチャーに魅了されて国内でもいろいろなところで、パーマカルチャーを実践している人たちがいます。
私はいま本からでしか情報が得られませんが、今後、実際にそのような場所に足を運んでみたいと思います。
なんだか、まだ本の中だけの世界に思えるので実際に見てみたいなとおもいます。